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ブナの嶺コース案内
◆ コース詳細
標高1200mに数多くのチャンピオンシップコースを設計された加藤俊輔氏により造られたコースです。クラブ14本全て使用しないと攻略できないコースレイアウト、熊笹に囲まれた各ホール、自然の起状が残されていて、谷越え池越えなども盛り込まれた難易度の高いコースです。全てがセルフプレーであり、2人乗りカート、プレイスタイルは基本18ホールスルー。コースへの乗入れ可能。
◆ レイアウト
■ HOLE 1 / PAR 5
● BACK 478 ● REGULAR 448 ● FRONT 427 ● LADIES 405
広々としたスタートホール、油断すると右下に落ちてしまう。
グリーン手前80ヤード付近から左林、
右斜面とタイトな3打目が要求されるロングホール。
■ HOLE 2 / PAR 4
● BACK 374 ● REGULAR 339 ● FRONT 307 ● LADIES 280
豪快に打ち下ろしていくミドルホール、
高低差40ヤードでティーショットは欲張らずに打てば
フェアウェイをキープできる。
グリーンの左サイドは要注意。
■ HOLE 3 / PAR 4
● BACK 432 ● REGULAR 387 ● FRONT 370 ● LADIES 305
まさに地獄のホール。
腕自慢が甘く見ると地獄へ落ちる。
確実にフェアウェイをキープできればパー目前。
目の前に立ちはだかるラフの壁をどう攻めるか。
■ HOLE 4 / PAR 3
● BACK 195 ● REGULAR 183 ● FRONT 162 ● LADIES 16
池越え、左林のショートホール。
グリーン右にはきれいな岩山があり、
見とれていると距離感を誤る恐れあり。
■ HOLE 5 / PAR 5
● BACK 529 ● REGULAR 514 ● FRONT 488 ● LADIES 441
フェアウェイの幅が120ヤードの
緩やかな登りにロングホール。
グリーンまでのバンカー等のトラップが無いのが罠。
飛ばし屋には有利なホールだ。
■ HOLE 6 / PAR 4
● BACK 314 ● REGULAR 305 ● FRONT 285 ● LADIES 274
自信があれば10mの岩山越えのティーショットを
無理せず攻めても2オン可能。
グリーン手前の2つのポットバンカーに入ればパー絶望。
■ HOLE 7 / PAR 3
● BACK 128 ● REGULAR 110 ● FRONT 100 ● LADIES 84
ティーグランドからグリーンまでの
右サイドを岩山がガードする短いショートホール。
短いホールには傾斜をつけたグリーン。
■ HOLE 8 / PAR 4
● BACK 355 ● REGULAR 340 ● FRONT 323 ● LADIES 312
左サイドのはみ出した林がネック。
やや打ち上げでグリーンの面が死角のミドルホール。
2段グリーンで左サイドが極端に下がっている。
乗る場所によっては大惨事。
■ HOLE 9 / PAR 4
● BACK 410 ● REGULAR 395 ● FRONT 363 ● LADIES 353
ゆったりとした下りのミドルホール。
セカンド地点から左サイドの池。
グリーンに接した池とバンカーが視線を散らす。
グリーン奥のマウンド、林が素晴らしい景観。
このホールの舵取りはセカンドショットで決まる。
■ HOLE 10 / PAR 5
● BACK 425 ● REGULAR 417 ● FRONT 397 ● LADIES 387
ゴルフは距離ではない。
それを証明するホール。
コースを知らない方が有利か。
狙うか。刻むか。打った後の表情に注目。
常識か、それとも冒険か。
■ HOLE 11 / PAR 3
● BACK 210 ● REGULAR 185 ● FRONT 173 ● LADIES 155
距離があり、とても大きなグリーンの
谷越えショートホール。
グリーンの奥からは順目の下り。
さらに3段グリーンの絶妙タッチが重要。
■ HOLE 12 / PAR 4
● BACK 327 ● REGULAR 298 ● FRONT 281 ● LADIES 254
距離のないミドルホール。
ただ、コースの手前半分は谷。
ティーショットミスは厳禁。
最後には横長グリーンの形状が広がっている。
奥行がないため要注意。
■ HOLE 13 / PAR 4
● BACK 404 ● REGULAR 394 ● FRONT 374 ● LADIES 365
飛距離自慢は左の熊笹をキャリー超えればグリーンが見える。
フェアウェイセンターからではグリーンの旗頭しか見えない。
花道が広く、ガードバンカーもない、無理する必要はない。
※前方の組の方には、十分に気を付けてプレーください。
■ HOLE 14 / PAR 4
● BACK 347 ● REGULAR 325 ● FRONT 308 ● LADIES 282
綺麗な山々の眺めを堪能できる、
豪快にティーショットを打てるミドルホール。
グリーンは砲台なのでキャリーで上から
ピンを狙うセカンドショットが必要。
■ HOLE 15 / PAR 3
● BACK 133 ● REGULAR 119 ● FRONT 119 ● LADIES 110
油断禁物のショートホール。
距離を甘く見れば手前の熊笹の餌食になる。
グリーン奥のバンカーにある岩がこのホールのアクセント。
■ HOLE 16 / PAR 4
● BACK 388 ● REGULAR 363 ● FRONT 335 ● LADIES 311
ティーグランドからはやや打ち下ろしに見えるが、実際は同じ高さ。セカンドからは打ち上げ。
150ヤード地点に来ると360度山が眺めることができる。
グリーン左手前のバンカーにある大きな岩が
このホールのシンボル。
これぞ加藤俊輔氏の設計。
■ HOLE 17 / PAR 4
● BACK 375 ● REGULAR 360 ● FRONT 337 ● LADIES 323
一見なんでもないように見えるミドルホール。
何故かパーが取れない、気の緩みか。
■ HOLE 18 / PAR 5
● BACK 466 ● REGULAR 442 ● FRONT 422 ● LADIES 422
コース設計者『加藤俊輔』氏の考えが分かれば
イージーパーが取れるロングホール。
コート右サイドが池、豪快に攻めるか、
確実に行くか、1日が試される最終勝負。
レストハウスからの観衆を前に、
緊張と興奮が味わえる究極のホール。
HOLE1(ブナの嶺)
HOLE2(ブナの嶺)
HOLE3(ブナの嶺)
HOLE4(ブナの嶺)
HOLE5(ブナの嶺)
HOLE6(ブナの嶺)
HOLE7(ブナの嶺)
HOLE8(ブナの嶺)
HOLE9(ブナの嶺)
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HOLE18(ブナの嶺)
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